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Posted by ミリタリーブログ at

2015年03月01日

2015.2.21 東京サバゲパーク耐久ゲーム

こんにちは。アーデルハイトです。
今日は昼過ぎにアメリカンスナイパーを観に行こうとしたのですが、休日であることに加え雨のため道路がえらいことになっていまして、10分の道に60分かけてしまったため観に行けませんでした。レイトショーのチケット取りましたけどね。その暇つぶしにブログ更新するかと書いてるのは内緒。

さて、もう先週になりますが、21日に東京サバゲパークの東京マラソン対抗企画、耐久ゲームに参加してきました。





東京サバゲパークというから東京にあると思ったら大間違い。印西市という千葉の内陸部にあります。千葉県のこの謎の東京コンプレックスというか東京都による植民地化というかなんなんでしょうね。浦安にあるネズミ王国は東京に接してるからわかるし、袖ヶ浦の東京ドイツ村も東京湾に面した街だからセーフとしても、東京の「と」にも掠らない印西市で東京を名乗るとはこれいかに。

とは言うものの、フィールドのつくりもスタッフもしっかりしていて、1日楽しく遊ぶことができました。



セーフティーエリアに置いてあるハンヴィー


耐久ゲームというと、自分は24時間を連想するのですが、今回の耐久ゲームは1ゲーム10分を休憩なし(陣地移動程度の時間はあり)でひたすら回し続けるという過酷なゲームなのであります。もっとも、フィールドは小規模なのでそこまで疲れないですけどね。セーフティーに戻って急いで弾をこめても毎度ギリギリのフィールドインになるくらいガンガンやりました。





当然いつも通りナム戦スタイル。冬でも袖を捲るのがこだわり。この写真、よーく見るとキャンティーンで水飲んでるポーズとってます。これ、別にそういうポーズ決めてるんじゃなくて本当に水飲んでます。この日は特別にフィールドへの水の持ち込みが可能で、どうせならと思いキャンティーンに水入れて持ち込みました。キャンティーン二本はそれぞれ2002年と1968年(67年だったかも)製造のもので、さすがに60年代のは怖くて使えないので2002年の方に飲み水、バランスを取るために60年代の方にも水道水を入れてました。

「水が減ると音がして敵にバレるから勝手に飲むな」というのはナム戦映画とかでよくある描写ですが、正直音がしてるかよくわかりませんでした。一般人にはわかりません。これが野生を研ぎ澄まされた人間になるとわかるようになるんですね。においで敵のいる方角がわかるという話も頷けます。





我ら黄色チーム。スピード感のあるチームで、常に赤チームの頭を押さえていました。
一番右のタネガシマを持っている方が開幕のスピードと大きな声でのコミュニケーションが素晴らしく、彼を筆頭にみんなが着いていくという感じでした。自分も負けじと走りましたよ。よく走るプレイヤーは強い、が信条。





今回いろいろ持って行ったのですが、結局使ったのはM16とM60のみ。写真は運搬戦の防衛側の合間に砦での迎撃中に撮りました。運搬戦とは、ポリタンク3つとミサイルケース3つを相手陣地に全て運び込んだタイムを競うルールで、攻撃側はセミオート復活あり、防衛側はフルオート復活なしです。なので基本的には攻撃側が勝つようになっているのですが、このときなんと防衛側が守り抜きました。味方が要所をしっかり抑えてくれて、こちらも手薄になったところの援護をするようにしていました。最後の最後で走りこんできた敵もいましたが、それも全てM60で返り討ちにして、誰一人目的地であるこの砦に近寄らせませんでした。防衛戦での機関銃は強いですね。
普通の攻防戦でも陣地が突破されそうだったのをM60持って走って救援に駆けつけたりしてました。M60持って走ってたのがよっぽど印象的だったのか、終わった後にいろんな人に「よくそれで走れますね」といわれました。雪が積もって足元が滑るシマックスの銀閣のある坂のより急な方をこれ持って登った時より100倍マシです。



M60抱えて進撃中



ただのしかばね


M16、相変わらず弾道がよくなくて毎度クソクソ言ってるし実際クソなんですけど、なんやかんやでいま使用歴一番長いし一番手に取ってる時間長いです。ゲームになると結構活躍してくれる不思議なやつです。



相変わらずXサスペンダーを愛用


この日はよく動いて、たくさん喋ってコミュニケーションとって、たくさん倒して、サバゲ的にすごく充実してました。アイアンサイトで素早くしっかり狙って撃てるようになりました。去年一年でかなり成長したようです。
今年の初撃ちはいいゲームになりました。


さてさて、この記事を書いてたらいい時間になってきたので(劇場でこれ書いてます)、アメリカンスナイパーみてきます。

それでは、今日はこの辺で。




  

Posted by アーデルハイト at 20:46Comments(4)サバイバルゲーム