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Posted by ミリタリーブログ at

2015年07月23日

2015.7.12 東京サバゲパーク

こんにちは。アーデルハイトです。


夏です。皆さん、夏です。暑いです。
雨、雨、雨。だと思ったらこれですよ。梅雨ってどうなったんです?明けたんです?なんか台風来てますけど。
余談ですが、うちで洗車に使ってるホースが数ヶ月前に壊れてしまい、後継を買うも蛇口の口径が合わず(後継だけに)、完全に要らない子というか使えない子になっているので、使い古したタオルでせっせときれいにしているのですが、こんだけ暑いとボディがホットになって、拭いた瞬間から水が蒸発していきます。すごいですよ。ルーフを拭く時ついうっかり直接腕とか触れようものなら火傷です。焼肉できますかね。





そんな暑い先日日曜日。肋骨折れて以来安静していましたが、東京サバゲパークにサバゲに行ってきました。





黄色チームにて参戦。午前中はみんな元気だったので優位なゲーム展開でしたが、午後になってみんなバテてしまい、常に赤に押され気味。最後の殲滅戦(復活無限のカウンター戦)では、リスキル状態になってしまい完全に戦意喪失。

私自身この日は暑さにやられて頭痛がひどくて、戦果もなく過酷な1日でした……が、実は暑さが原因ではなくカフェイン中毒の禁断症状でしたというオチ(笑)
しかもそれに気づいたのが、サバゲ後に地元の友達と夕食を食べる時に「今日は暑くて頭が痛かった」と話してる時。ピザ・パスタ食べ放題のお店で、ドリンクバーを頼んでコーヒーを5杯くらい飲んだら1時間くらいでたちまち元気になりました。この日はコーヒー飲まずに家を出てサバゲに臨んでいたのですが、それをすっかり忘れていました。困ったことに、コーヒー飲まずに運動すると禁断症状が出るんです。知ってたはずなのに、夜になるまで思い出せなかったとは……思い出せなかったほど余裕がなかったのか。


今回チームのお仲間メイソン氏のお知り合いということで、何人かとお近づきになりました。そのうちの一人が、年末のピースメーカーサバゲーの時に「ナム戦いいですね。自分も昔やってたんですよ」と声をかけてくださった人でした。「ナム戦やってた」というのと「年末のピースメーカーに出てた」という情報でピンときて聞いてみたら、やっぱりそうでしたという話。しかも前回のM79の記事を見ていたそうで。世界は狭い。

さらに前回サバパー耐久に来たときにちょっと絡んだごちうさパーカーの方もいらしてました。というか隣のテーブルでした。お話したかったのですが、人見知りなせいでなかなか声をかけられず……ゲーム終了後にシューティングレンジでXM177を撃っていたら隣に来て声をかけられたので、多分あちらも「あのときのナム戦の人だ」とか思っていたのでしょうか……あぁ、もっと話したかった。ごちうさ見たのに。





あとはそうですね。ちょっと不愉快なことがあったりとか。詳細は書きませんけどね、特定されて粘着されたりするのは嫌なので。とか言いつつここにその不満を書くのは、「さすがにそれはないでしょ」と思ったので。暴言ダメ、ゼッタイ。楽しくやりましょう。


サバゲを終えてTwitterを見ると、「サバゲーマーの熱中症TL」になっていたので、皆さんもこれからの時期は熱中症に気をつけてサバイバルゲームを楽しんでほしいと思います。


さてさて最後にまた余談ですが、この記事書いたのが実は今月14日(笑)記事はできてたのになんか更新をサボってました。
先日3連休は北海道は函館に行って、山登ったりサイクリングしてました。来週は京都へ、その次は秩父でキャンプ、そして一ヶ月の乗船……今年はもう暑い時期にサバゲはしないかと←ヘタレ


それでは、今日はこの辺で

函館市の東の外れ、恵山(えさん)という山です。

※訪問数1万人突破しました。ありがとうございます。  

Posted by アーデルハイト at 10:56Comments(3)サバイバルゲーム

2015年06月02日

2015.05.24 No.9

こんにちは。アーデルハイトです。


安定の風邪っぴきです。先週の水曜日から調子が悪いです。日曜日にサバゲして、月曜火曜は研究室やら友人から頼まれたASES製MSRの調整やらで疲れがたまっていたのでしょうか。

いまも特に朝と夕方咳がひどくてなんかもうあばらが痛いしぼーっとしてるし(いつもだけど)。


さて、というわけで。もう先週の話になってしまいましたが、No.9の定例会に参加してきました。No.9は森林系の、竹が多いのが特徴のフィールドで、場所によってはかなりの高低差があります。

身内の参加者は、前回のMETでも一緒だったチームのお仲間(コードネームが「ドクター」なので以後「ドク」)と、高校からの友人で大学に入ってからサバゲーを始めたパカ氏(Twitterのアイコンがアルパカなので勝手に命名)と私の3名(ちなみに私は「中尉」と呼ばれています)。全体だと……何人だったんだろう(笑)それなりに多かったです。

森林系のフィールドは久々で、さらに言えばフルオート使用可能なゲームをあまりしてこなかったのと、この日やたらとハイサイが多かった(印象)のでめっちゃ怖かったです。何が怖いって、ノーマル電動ガンに撃たれた時よりも飛んでくる弾が多いじゃないですか……「オーバーキルしやがって」と言ってる味方もちらほらいたので尚更。

もっともインドア(U-BOX)でハイサイフルオートとか、ミニガントリオとかに比べたらまだかわいいものですが。

そんな中、自分は相変わらずほぼ全てのゲームにおいてXM177E2をセミオートで使ってました。「ガスブロ使うとランニングコストが……」と言われることが多いですが、「相手を倒す時だけ撃つ」を心がけて無駄弾を少なくすると、結果的にお財布にかなり優しかったり。2回のサバゲでG&Gの小さい方の袋とライラのガス缶一本がまだ使いきれていません。一発が重い(弾数的にもお値段的にも)ので、ケチな私との相性が良いようで。





そうそう、この前RAIDで「手榴弾のピンをなくした」と言いましたが、釣りが趣味のパカ氏に頼んで釣り糸を分けてもらって、ピンと本体を結びました。乗船実習で教わった「もやい結び」をしてあるので解けません。ロープワーク……覚えておくと何かと役に立ちますね。





この日はとにかく撃たれまくりました(笑)普通のルールだとちゃんと真面目にやって生き残りつつ相手を倒したりしてたのですが、無限復活ルールだととにかく前に出て撃たれて、戻って再出撃してまた前に出て撃たれてを繰り返してました。特に「カウンターの数が多い方が勝ち」というルールでは、ドク、パカ氏、私の3名で横隊になり、歩いて前進しながら敵陣に攻撃したり、バンザイ・アタックをしたり、5回以上復活してました。

攻防戦でもとにかく突っ込んで攻撃して敵の数を減らしてまた突撃しての繰り返し。撃たれることにためらいがなくなってきましたね。

おかげで帰ってシャワーを浴びる時、確認できただけで被弾箇所30以上。匍匐や転倒の際に両肘を広範囲擦りむいていたり……傷だらけになりました(笑)結構味方に撃たれたりもしたんですけどね……ヒットされて戻る途中とか。前に突っ込んだから仕方がないとはいえ、当てない努力をしてほしいなって(小声)。

ゲーム中の写真をちらちらと。





味方に殺されかけ(自分より20mも後方にいるのになぜか自分の隠れてるバリケードのすぐ横に撃ち込むものだから跳弾が危なかった)、ふと見た方向にパカ氏がいるのが見えたので、近くに寄って状況を聞いていた時だったと思います。





G3A3を構えるパカ氏。この写真、めっちゃいいですよね。





攻撃せんとするドク。動きがあってかっこいいです。私は銃を構えてる時間が少ないので、銃を下げてる写真がほとんどなんですよね(笑)





そうそう、この日は2月に買ってからなかなか食べる機会のなかったミリメシを食べました。中身は中華丼。

自衛隊向けに作ってるメーカーが、民間向けに生産したものだそうです。





中身。あんとごはんと、それに発熱剤と発熱溶液。スプーンとお手拭き。この中に入っているもの全てで完結するので、他に何もなくてもこれさえあればあったかい中華丼が食べられます。

この発熱剤、使用後はなんと花壇とかに埋めて土壌をアルカリ性にする効果があるそうです。溶液(っていうか水)も、飲めないですが普通にそこらへんに捨ててOK。なんと画期的!普通にゴミ箱に捨てちゃったけど!





やり方は、底に発熱剤を敷いて、ごはんとあんを入れたら発熱溶液を入れるだけ。すぐに発熱して、30分後に取り出せます。30分て長いですが、これは発熱剤が冷めて安全に取り出せるようになる時間も含めて30分です。美味しく食べられるようになるのにかかる時間はもっと短いはずです。とは言ってもかなり熱いので、30分後に取り出す方がいいと思います。





こんな感じ。肝心の味ですが、めっちゃおいしかったです。小学生の時、給食の中華丼がこんな味だったなと懐かしさに浸ってました(うちの場合、学校に給食室があって、そこで毎日おいしい給食が作られてました)。

中華丼の他にも、カレーとか牛丼とかハンバーグもあったと思います。いずれ試してみたい。

この次の週……先日の日曜日ですね。その時本当はユニフェスに参加する予定だったのですが、前述の通り体調を崩してしまったため参加を断念しました。季節の変わり目はどうも苦手なのか……。


ところで最後に余談ですが、最近地震とか噴火とか多いですね。先日の小笠原沖のマグニチュード8.5の地震とか。震源が浅かったら、いまごろ呑気にミリブロなんか書いてなかったかもしれませんね。このマグニチュード8.5、日本の観測史上最大規模だったようですし。

そうは言っても噴火とか起きてますし、今後近いうちにまたでかいのが来るかもわかりませんからね。大学で津波の研究というか、防潮堤の研究をしてるので、自然災害には非常に関心があります。

我が家はコストコで買った大量の500mlボトルの水が常備してあるので、万が一の際水の心配はあまりありません。他の家庭は災害対策にどんなものを準備しているのでしょうか。水くらいはきちんと用意しておくことを強くおすすめしたいです。


さて、ただそれだけのお話でした。


というわけで、今日はこの辺で。

  


Posted by アーデルハイト at 12:11Comments(0)サバイバルゲーム

2015年05月18日

2015.5.16 METユニオン

こんにちは。アーデルハイトです。

普段何もない時、本を読んだりイラストを描いたりひたすらTwitterをやってたりするのですが、最近楽譜を書いてて他のことが全く手付かずな状態に(笑)昨日ようやく曲の最後までできたので、あとは細かいところの手直し……それが済んだら先月の頭から描いてるイラストを完成させないと……上手くはないけど自分のTwitterのアイコンにと……。

あ、今週ゼミ発表だ……。


さて、というわけで先日5月16日は、前回行ったユニオンベースのお隣にあるMETユニオンというフィールドの定例会に参加してきました。ユニオン系のフィールドは何度か行ったことあるんですけど、実は定例会で参加するのは初めてだったり。

METユニオンは左右で全く作りが違い、左はバリケードが多いCQB系、右は草木が多い森林系となっています。両方楽しめるのはなかなかおトクな感じですが、右はブッシュが濃すぎて近づきたくなかったのでほとんど開けたところで戦ってました(このブッシュに関するエピソードは後述)。

で、この日のお天気なんですが、朝の5時の時点で雨。土砂降りではないけど決して小雨でもない、そんな感じの降り方。

自分は少々降ってる程度じゃ装備や銃が濡れることにあまり抵抗がない(水をかけていいとは言ってない)ので構わないのですが、もちろんみんながそういうわけでもないしそもそも定例会に人が来ないのではと危惧していました。

一方予報では現地に着く頃には雨は上がるとのことで、自分で雨雲レーダーを見た感じでも恐らくその通りだと確信(実際そうでした)。

今回チームの仲間1人に加え、大学の友達と高校の頃からのネット友達という初心者2人(大学の友達に関してはなんと今回初サバゲ)もおり、できれば延期はしたくないものの「もし雨が止まなかったらどうしよう」と迷っていたところで、ネット友達が朝の話し合いで「昨日FAMAS買ったから行きたい」と言ったので、だったら行かないわけにいかないだろうと出撃を決定。地元の駅に来た2人を車に乗せ、高速を走って現地にて仲間と合流。





ARファミリー。左から私所有のXM177E2、AR-15、お仲間所有のM4 MKM AR15(いわゆるMEGA。正式名称わからなくて調べた)、HK416。

集合した時点では参加者は我々4人のみだったものの、スタッフから「やりますよ!」と言われたので、安心して準備をしつつ、他の参加者を待ちました。





サービスのコーヒーを飲みながら鉄砲鑑賞。METユニオンではG&G製品の直売をやってるらしく、他所よりお安く買えるそうで。スタッフに「好きに触ってください」と言われたのでL85やガーランドやEBRを舐めまわs……触らせてもらいました。

結局ミーティングの時間に集まったのは自分たちを含め7人(途中さらに2人増えました)。この頃になると雨は時々小雨が一瞬降る程度。するとスタッフから二つの提案が。

その一、「スタッフは進行だけでなく、皆さんと一緒になって遊ぶ」

規模は大きくないといえど、さすがに人数に対して広すぎるのと、断る理由もないしむしろそっちの方が楽しいでしょうということで迷うことなく満場一致で可決。

その二、「お昼のカレーですが、雨の中来てくださった感謝の印ということで、バーベキューにしませんか」

歓声。もちろん通常であれば普通にカレー。本当はこの日は2月に買っておいてずっと食べる機会のなかったミリメシを食べる予定だったのですが、バーベキューに参加しないない手はないということで、後で昼食代の500円を払いました。

チーム分けをして、両チームそれぞれ参加者とスタッフでだいたい6,7人で1チームでゲームをしてたと思います。

自分は最初の2ゲームとハンドガン戦を除いて全てXM177E2で参戦。気温には恵まれていないものの、ドライヤーと食器乾燥機を駆使し、ゲーム中マガジンが冷えて息切れするということは一度もなく、きちんとホールドオープンもしてくれました。

ふと思ったのですが、20発っていいですね。20発は確実に撃ち切ってくれます。そろそろ弾が少ないかなーと思ったところで左手に替えのマガジンを持ち、弾が切れたら即座に入れ替えボルトストップを叩く。この動作がたまらなく楽しいです。リコイルも激しく(KSCのMEGAと撃ち比べましたが、比較にならないほど明らかにXM177の方が強烈なリコイルでした。チャージングハンドルの引き心地はMEGAの方が遥かに好みですが)、引き金を引くのが楽しいです。もう電動ガンに戻れない……。で

精度も良好。自分の場合、セミオートで使う銃はマンターゲットで25mはほぼ必中、35mは当たればラッキー、40m以上はそもそも撃たないから別に届かなくてもいいと考えているので、XM177はその要求には十分応えてくれました。











(昼過ぎから雲が切れて日が射したくらいだったというのに)人が少ないお陰でかなり自由に動けました。相手が来ると思われる場所に先回りしてじっと待ち、案の定相手が来ても撃たず動かず、相手の位置、人数を把握し、チャンスが来るまでじっと待ち、「ここ!」というところで足音を忍ばせ確実に当てられる距離まで素早く接近して2人を倒し、そのままフラッグダウンした時は気分よかったです。見事にステルスが決まりました。

フラッグダウンといえば、この日6,7回くらいフラッグダウンしました。定例会でフラッグダウンしたのは初めてだったので、めっちゃ興奮しました。

初心者2人も臆せずガンガン前に出てました。「すぐやられるし、全然構えて撃てないけど楽しい」と言ってました。チームの仲間も絶妙な立ち回りで、味方の少ない穴を埋める形で戦ってました。

休憩中、4人でどうやったら上手くなるのかという談義を交わしましたが、自分もチームの仲間も言っていたのが、「最初は前に出てやられまくって、そのうち撃たれる場所と安全な場所の判断ができるようになっていく」ということでした。とっさに銃を構えて照準器を使って狙うという動作も最初はできないし難しい(私も去年くらいにやっとできるようになりました)けど、いつかできるようになる。段階踏んで上達していくと、ますますサバイバルゲームが楽しくなります。

今の自分の課題は、移動しながらの射撃の精度向上です。バリケードに隠れてる相手をサッと出て倒すには重要なスキルですが、10mの距離でも外しまくります(笑)

そうそう、話は変わりますが、ブッシュの濃いエリアで一度、木を挟んで誰かと遭遇というシチュエーションがありました。相手は気づいてない様子でしたが、味方が先行してたので味方かもしれないと思い撃たずにいたのですが、どうしてもわからなかったので「黄色(味方)ですか?」と声をかけました。聞こえてないのかもと思いもう一度「黄色ですか?」と聞いたら撃たれました(笑)普通に敵でした。この時撃ってきた相手が手強く、ブッシュに溶け込んで見えないところから撃ってきてました。それもあってブッシュは避けて行動しました。

敵か味方か聞いてすぐに返事がなかったら敵とみなして撃つべきなんですね。思えばプライベートライアンでも、階段を上がってくる音がして「アパムか……?」と尋ねて返事がなかったから撃ってましたね(案の定敵だった)。

あとはスタッフがめっちゃ強かったです。ハンドガンやエアコキショットガンなど、自分達よりは不利な銃を使ってるはずなのにめっちゃ正確に撃ち込んで来てました。やはり道具は使い手次第でどうにでもなりますね……。







お昼のバーベキューもすごかったです。サラダ、焼きそば、ソーセージ、肉3種、ごはん、スープ。さらに無料でノンアルコールビールも。肉なんてもう食べ放題状態。最後余ってました。これで500円ですよ。スタッフ曰く「肉買い占めてきた」そうで、実際相当な量ありました。参加者・スタッフ、一緒になって談笑しながら楽しく食事しました。

そうそう、METユニオンでは毎月末にバーベキュー定例会をやってるそうです(お世話になったので宣伝宣伝)。





ネットの友達がなかなか食べきれなくて、「給食が食べ終わらず昼休みも一人残って給食を食べさせられてる小学生」みたいになってました(笑)思えばアレって、今やったら色々言われたりするんでしょうか。

他にも普通定例会だと5時前には最終ゲームが終了(送迎のあるユニオンは17:10くらいにバスが出るので尚更)ですが、この日は送迎を使う人がいないということもあって17:00きっかりまで遊ばせてもらいました。

参加費の3000円とお昼の500円、計3500円でこれはなんておトクなのでしょうか。朝の天気が悪い日のサバゲーもなかなか狙い目ですね(もちろんその後天候が回復することが前提で)。

この日はスタッフさんの粋な計らいとゲーム参加のお陰で最高の1日なりました。これまで参加してきた定例会で一番楽しかったです。

以上、楽しくて楽しくてしょうがなかったアーデルハイトです。


それでは、今日はこの辺で。

  


Posted by アーデルハイト at 13:06Comments(0)サバイバルゲーム

2015年05月08日

2015.5.4 H.o.D. in UB

こんにちは。アーデルハイトです。

みなさん、ゴールデンウイーク、いかがでしたか。私は2日から順に「艦これ、銃いじり、サバゲ、ドライブ、引きこもり」といったゴールデンウイークでした。ゴールデンウイークの終わりと共に、人生の夏休み大学生活の終わりも近づいているのだなとしみじみ実感しています。ふわふわのお餅になりたい。そう、京都は出町柳のふたばの豆餅みたいに。





というわけで先日4日はサバゲー。Twitterのフォロワーさん主催のH.o.D.に参加してきました。

場所はユニオンベース。ユニオンベースは今と昔で雰囲気がだいぶ違いますね。以前はテントがあっていかにも基地らしかったのですが、今はテントはなくて建物系が非常に多いです。このフィールドの特徴として、外周を囲む山道を通ることができます。うまくやれば、ここから下の敵を狙撃し放題。ただし水はけが悪かったり、毛虫が出たり蜂が出たりと過酷です。一部密林のようになってるので、ナムだとテンションが上がる……。

H.o.D.とは、「House of the Dead」でも「Highschool of the Dead」でもありません。「Homo of the Dead」です。ノンケ公国側として参戦(そんな括りはない)。去年の11月に参加した「ホモサバ」の外伝的な、終末サバゲーをモチーフにしたイベントです。なのでゾンビ戦関連が多め。





今回、前日にヒーヒー言いながら調整したXM177を投入。最初のスパイ戦でM16を使っただけで、あとは全部XM177。給弾不良などのトラブルもなく、1日ガスブロのガツガツリコイルを楽しんでました。「ガスブロいいな〜」っていろんな方に声をかけられました。楽しいので是非……!

そういえば偶然、同じテーブルになった方がWEのSCARを持っていたのですが、こちらの20連マガジンとあちらの30連マガジンでほとんど重量が変わらなかったです。むしろあっちの方が軽かった気が。

あと、SCARは金属音がすごいですね。XM177は良くも悪くも音自体は普通のガスブロなので、羨ましかったです。





さて、H.o.D.(以下ホモオブ)ですが、真面目にサバゲーする……というよりも楽しくネタ多めにサバゲをするというのがコンセプトで、銃を持たずに笛一本で参戦する方もいました(笑)

自分もこの日のために火薬銃(フィールドの許可をもらってます)を投入。スパイ戦で誰がスパイだか疑心暗鬼になった時、空に向けて一発撃って「お前がスパイか!銃を置いて両手をあげろ!!!」と、味方もノリノリでノッてくれました(ちなみにスパイじゃなかった)。これだけ書けば多少は雰囲気伝わるでしょうか。

他にも南北戦争装備の戦列歩兵の方と、火薬銃と銃剣(スポンジブレードをフリントロックカービンに取り付けたもの)で一騎討ちをしたりとか。こっちが一気に攻め上がって、相手を三人くらいまとめて倒せる状況だったのですが、そんなのつまらないとメインを捨てて火薬銃に持ち替え、「勝負しろー!」と叫んだらノッてくれました。火薬銃なら近距離で撃っても痛くないですし、安い上になにより派手なので盛り上げ道具としてはコスパがいいです(本当はバズーカタイプのクラッカーとかも欲しかったんですけど、高かったので……)。





南北戦争の方といえばこれ。ハードタックという当時の戦闘糧食を再現したものをいただきました。香ばしくて実に私好みなのですが、超固い。こういうものなんですが、当時は弾が当たっても割れないと言われてたくらいだそうです(笑)

これ、サバゲのおやつにちょうどいいなーと思って実は……





一昨日作りました。味?乾パンです(笑)大学に向かう電車の中でこの記事を書いてる(というか大抵電車の中で書いてる)のですが、抱えてるリュックの中にこのハードタックが入ってます。後輩や友達に配ります。

前述のスパイ戦以外にも、ゾンビメディック戦とか……個人的にこれが一番楽しかった。ルールは最初の3分までは普通のメディック戦なのですが、3分すぎると死者はゾンビ化して生存者を襲い、被弾した場合30秒以内にメディックに復活させてもらえないとゾンビ化するというもの。

全部で40人くらいいたのですが、最後の3人vs他とかになるともう対処しきれません(笑)そこが楽しいのですが。しんがりを務め、押し寄せるゾンビに応戦するも対処しきれず、ホールドオープンして弾倉を入れ替えようとするも間に合わずに襲われ押し倒されたりとか……(最後の方の人たちは複数のゾンビ達に貪られるのがデフォ)。ゾンビは走ることができるので、油断してるとすぐにやられます。


とまあ、こんな感じで一日楽しくふざけてサバゲーしてました。
普段定例会ばかりなので、こういうネタ色の強い貸切サバゲをたまにやると新鮮です。こういう軽いノリでナム合わせとかあったらなぁ……定例会でちらっと集まるくらいならできそうですけど。

今月はあと16日にゲームを予定。今後はXM177に施した調整とか、未紹介の武器(というかハンドグレネード)の紹介とかもしたいと思います。


それでは、今日はこの辺で。

  


Posted by アーデルハイト at 10:51Comments(2)サバイバルゲーム

2015年04月28日

2015.4.25 RAID

こんにちは。アーデルハイトです。

最近関東はいい天気です。というか全国的に天気いいのかな。

今日の空はちょっともやがかかったようなちょっと白っぽい空ですが、時々真っ青できれいな空であることがありますね。前に書いたかもしれませんが、写真も趣味でして、そういう真っ青な空を撮るのが好きです。





さて、三日前のことですが、千葉県は印西市にあるRAIDというフィールドでサバゲしてきました。

RAIDは自分は3,4回目なので特に目新しいことはないのですが、知らない方もいると思うのでどんなフィールドか説明しておきます。
規模としては小規模。その中に沢山のバリケードがあるという、近距離戦闘が多く発生するフィールドです。なので撃ち合いになる頻度が高く、濃密な?サバイバルゲームが楽しめます。色々あるでしょうが、個人的にはこういうCQBフィールドは相手を倒すことが比較的容易なので、初心者におすすめです。痛いですが。

この日はチームから7名が参加。

RAIDはグレードランチャーが使用可能で、近接戦闘が多く発生するということで5ゲームくらいM79を持って出撃。結果これだけで5人倒してました。大量に弾をばら撒くと言っても一発で複数ヒットなんてそうないだろうと思っていたのですが、チームで突撃隊を編成して前線を引っ掻き回してやられた後で、敵チームの方から「それすごいですね、さっき俺と相方一緒にやられました」と言われました。どう撃ったか全然覚えてないのですが、その方曰く「突然でかい音がして何事かと戸惑っていたら、相方と逃げ込んだバリケードに大量の弾が跳弾してきた」そうです。M79、恐ろしい子。

グレネードつながりでアモポーチにぶら下げてるグレネード。実はダミーじゃなくてガスグレネードなので実際に使えます(笑)こいつもきちんと記事を書くべきでしたね。近いうちに書きます。今回これで1人倒しました。
しかしレバーをとめる安全ピンを紛失……あれくらいならヘアピンとリングがあれば自作できるので別にいいのですが。





新旧ガバ。ハンドガンの扱いも最近また一段と良くなったのか、ガバメントで倒すシーンもかなりありました。狙い澄ました一発で仕留めた時は脳汁出ますね。ただシングルカラムゆえ、まだこの時期全弾撃ち尽くすのは厳しいですね……よくて2/3しか撃てませんでした。予備マガジンを買っておいてよかった。





M1928は2ゲームくらいしか投入してない(RAIDはセミオート戦がメイン)のですが、目立つシルエットのためいろんな人に声かけられました。相変わらず「構えづらい」と仲間には不評です。買ってゲームで使おうという場合は自分の体格と要相談ですね。

ブローバックオミットしたので当然ボルトはもう動かないのですが、メカボ一切触ってないのに快調です。ギア鳴りしません。あとピストンの前後運動によるリコイルがやけに大きい気が……それまでボルトが動いてるからと考えてましたが、それだけではないようです。本体は結構な重量があるのですが……ボルトを動かすために頑丈で重いピストンでも使ってるんですかね。





なかなかセッティングがうまくいってなかったM16。スリックパッキン組み込みによって化けました。集弾が確実によくなりました。ゲーム前の試射の時点で結構出ていたションベン弾もこの日は皆無。40mの距離で人に当てるくらいなら余裕といった精度まで向上しました。
結構ダイヤル回さないとホップかからないかなーと思っていましたが、ノンホップ状態から半周させたくらいでもう適正なくらい。ちょっと動かすだけでかなり弾道が変わってしまうのですが、そこはストライクチャンバーのお陰でダイヤルは動かしやすく、戻ったりしませんでした。スリックパッキンを組み込んだ記事で「ノーマル以上の硬さの方がよかったかも」と書きましたが、この感じならソフトで正解だと思います。

参考程度に、これまでやった調整をまとめて書いておきます。
・ライラクス M16ストライクチャンバー
・プロメテウス ブリッジタイプクッションラバー
・MS スリックパッキン(ノーマル硬さソフト)
・アルミテープによる気密取り

長期的に見てどうなるかはわかりませんが、とりあえず現状でチャンバー周りは満足しました。参式滑空銃身を組み込んで、4点支持になるとどうなるのかとか気になるところですが。





サバゲ的には、やはりRAIDは隙間が多くてどこに敵がいるかわからぬ間にやられたことも多くありましたが、逆にしてやったりな時もありましたし、何より仲間達との開幕は最高に楽しかったです。こちらがたったの二人に対して敵五人以上に囲まれて、必死の防衛とか。


ただ、今回かなり危ないヒヤリハットな事案が発生しました。単独での事故なんですけど、RAIDには入って少し進んで右側に迷彩ネットがかかった建物チックなものがありまして、そこに駆け込もうとしたんですね。

別の入り口は人が立って入れるくらいの高さがあって、自分の入ろうとしてる入り口もてっきりそうだと思い込み、迷彩ネットがだいたい腰上くらいの高さまでかかっていたのでそれを押しのけながら入ろうとしたのが運の尽き。

実はその入り口はそもそも腰上くらいの高さまでしかありませんでした。

少しかがんだ状態で敵の弾に当たらないよう走っていた自分は、ちょうど額より少し上のあたりを入り口の角に強打しました。

幸いヘルメットをしていたので直撃はせずに後ろに吹き飛ばされて倒れ、さらにフィールドパックのおかげで石でごつごつしていた地面から腰も守られたので、首が痛くなっただけで済みました(それでも危ないですが)。

もしヘルメットをしていなかったら、あの勢いなら額がパックリ割れて病院送りになってても全くおかしくありませんでした。不幸中の幸いです、ほんと。まさか飾りでしかなかったヘルメットが、本来の役目である頭部の保護として役立つとは。

これまで何度かゲーム中に救急車で病院送りになった人を見ましたが、改めて自分も気をつけないとなと思いました。特に最近動きがよりアグレッシブになってきたので。





自身の保護といえば、サバゲ始めた時(今年で7年目だっけな)からずーっとこの黒いフェイスマスクを着用してます。歯がかけたりすると嫌なので。歯じゃなくても顔は痛いし。

RAIDは確かこれまでに15人歯が欠けたとか折れたとか(行くたびに人数増えてる気がする)。

しっかりとした頬付けの感覚を損なわずに顔の保護ができるのでおすすめですよ。







毎度お馴染み?チームの仲間であり大学の同期でもあるざかえふくんとの撮影会もしました。

怪我しそうになったものの、とても充実した1日になりました。実は来週、再来週と三週連続でサバゲします。ゴールデンウイークですし(あまり関係ないけど)


それでは、今日はこの辺で。



  


Posted by アーデルハイト at 10:21Comments(2)サバイバルゲーム

2015年03月01日

2015.2.21 東京サバゲパーク耐久ゲーム

こんにちは。アーデルハイトです。
今日は昼過ぎにアメリカンスナイパーを観に行こうとしたのですが、休日であることに加え雨のため道路がえらいことになっていまして、10分の道に60分かけてしまったため観に行けませんでした。レイトショーのチケット取りましたけどね。その暇つぶしにブログ更新するかと書いてるのは内緒。

さて、もう先週になりますが、21日に東京サバゲパークの東京マラソン対抗企画、耐久ゲームに参加してきました。





東京サバゲパークというから東京にあると思ったら大間違い。印西市という千葉の内陸部にあります。千葉県のこの謎の東京コンプレックスというか東京都による植民地化というかなんなんでしょうね。浦安にあるネズミ王国は東京に接してるからわかるし、袖ヶ浦の東京ドイツ村も東京湾に面した街だからセーフとしても、東京の「と」にも掠らない印西市で東京を名乗るとはこれいかに。

とは言うものの、フィールドのつくりもスタッフもしっかりしていて、1日楽しく遊ぶことができました。



セーフティーエリアに置いてあるハンヴィー


耐久ゲームというと、自分は24時間を連想するのですが、今回の耐久ゲームは1ゲーム10分を休憩なし(陣地移動程度の時間はあり)でひたすら回し続けるという過酷なゲームなのであります。もっとも、フィールドは小規模なのでそこまで疲れないですけどね。セーフティーに戻って急いで弾をこめても毎度ギリギリのフィールドインになるくらいガンガンやりました。





当然いつも通りナム戦スタイル。冬でも袖を捲るのがこだわり。この写真、よーく見るとキャンティーンで水飲んでるポーズとってます。これ、別にそういうポーズ決めてるんじゃなくて本当に水飲んでます。この日は特別にフィールドへの水の持ち込みが可能で、どうせならと思いキャンティーンに水入れて持ち込みました。キャンティーン二本はそれぞれ2002年と1968年(67年だったかも)製造のもので、さすがに60年代のは怖くて使えないので2002年の方に飲み水、バランスを取るために60年代の方にも水道水を入れてました。

「水が減ると音がして敵にバレるから勝手に飲むな」というのはナム戦映画とかでよくある描写ですが、正直音がしてるかよくわかりませんでした。一般人にはわかりません。これが野生を研ぎ澄まされた人間になるとわかるようになるんですね。においで敵のいる方角がわかるという話も頷けます。





我ら黄色チーム。スピード感のあるチームで、常に赤チームの頭を押さえていました。
一番右のタネガシマを持っている方が開幕のスピードと大きな声でのコミュニケーションが素晴らしく、彼を筆頭にみんなが着いていくという感じでした。自分も負けじと走りましたよ。よく走るプレイヤーは強い、が信条。





今回いろいろ持って行ったのですが、結局使ったのはM16とM60のみ。写真は運搬戦の防衛側の合間に砦での迎撃中に撮りました。運搬戦とは、ポリタンク3つとミサイルケース3つを相手陣地に全て運び込んだタイムを競うルールで、攻撃側はセミオート復活あり、防衛側はフルオート復活なしです。なので基本的には攻撃側が勝つようになっているのですが、このときなんと防衛側が守り抜きました。味方が要所をしっかり抑えてくれて、こちらも手薄になったところの援護をするようにしていました。最後の最後で走りこんできた敵もいましたが、それも全てM60で返り討ちにして、誰一人目的地であるこの砦に近寄らせませんでした。防衛戦での機関銃は強いですね。
普通の攻防戦でも陣地が突破されそうだったのをM60持って走って救援に駆けつけたりしてました。M60持って走ってたのがよっぽど印象的だったのか、終わった後にいろんな人に「よくそれで走れますね」といわれました。雪が積もって足元が滑るシマックスの銀閣のある坂のより急な方をこれ持って登った時より100倍マシです。



M60抱えて進撃中



ただのしかばね


M16、相変わらず弾道がよくなくて毎度クソクソ言ってるし実際クソなんですけど、なんやかんやでいま使用歴一番長いし一番手に取ってる時間長いです。ゲームになると結構活躍してくれる不思議なやつです。



相変わらずXサスペンダーを愛用


この日はよく動いて、たくさん喋ってコミュニケーションとって、たくさん倒して、サバゲ的にすごく充実してました。アイアンサイトで素早くしっかり狙って撃てるようになりました。去年一年でかなり成長したようです。
今年の初撃ちはいいゲームになりました。


さてさて、この記事を書いてたらいい時間になってきたので(劇場でこれ書いてます)、アメリカンスナイパーみてきます。

それでは、今日はこの辺で。




  

Posted by アーデルハイト at 20:46Comments(4)サバイバルゲーム

2014年12月30日

2014.12.21 ピースメーカーサバゲー

こんにちは。アーデルハイトです。

いよいよ明日は大晦日、2014年もおしまいですね。
今年は7回サバゲーに行きました。
それまで年に3回とかそんなペースだったので、たくさんサバゲーした年でもあります。来年はさらにサバゲーしたいな……月一とか。


さて、というわけで今回はサバゲーのお話。先日21日に行われた、関東最大規模のサバイバルゲームチーム「ピースメーカー」主催の貸切ゲームに参加してきました。





寒かろうと何だろうと頑なに袖を捲り続ける男、それが私。実際この日はそんなに寒くなかった……と思います。11月のホモサバの方がよっぽど寒かったです(雨降ってたし)。

この日はチームから8名プラス私の友人1名という久々に身内がたくさん参加していたこともあって、大いに盛り上がりました。





場所はバトルシティユニオン。市街地を模したフィールドで、駐車場入り口にパトカーがあります。いいですね、このパトカー。





戦闘中。中央の「カミース」?を着てる二人はチームのお方。現行はほんとさっぱりなんですけど、装備派な方々です。現行米軍だそうなんですけど、陸軍特殊部隊のどこそことか陸軍一般のどこそことか、さっぱりわからないので説明のしようがありません。

今のところ私の所属するチームは現代米軍、ドイツ軍、旧日本陸軍、ベトナム戦争米軍と、装備に関しては人数の割に結構よりどりみどりな感じです(実は来年から私はWW2米軍装備収集も始めようとしてます)。

ちなみにさっきの画像の中央にいた彼は、ホモサバの時も一緒に撮った「ざかえふ」くんです。
この直後、彼は戦死しました。





またもや先ほどのざかえふくんと共闘中。視線の先に池を挟んで敵が進行していたので、ここから一気に三人討ち取ります。

ゲーム中、私は写真のようなソフトフェイスマスクをつけています。痛いの嫌ですし、なにより危ないですからね。リスクマネジメントってやつですかね(横文字使って利口ぶる)。
ちなみにこの直後、ざかえふくんは戦死しました。

この日彼の散り際に3、4回遭遇したんですけどなんででしょうね、私は彼の死神か何かなんですかね。





「アラーの神よ!!!」な感じで。バトルシティは結構乗り物があって楽しいです。
戦略的にも遊び的にも使い方は自由自在!






死んでみたりとか。


さて、バトルシティ。それまで森林戦が多かったので、久々の市街戦で思うように動けず……入り組んでるので、いろんなところから撃たれるんです。場所によっては見えづらい。味方撃ちとか至近距離の撃ち合いも結構多いです。

至近距離のときは普段は痛くないところを狙うのですが、一度自分が多方向から狙われてて痛くないところを狙う余裕がまったくありませんでした。せめてハンドガンならよかったんですけど、そのときどうせ動かないからとハンドガンのマガジン持ってなかったんですよね……。

冬でも一応撃てるリボルバーの導入を真剣に検討中です。M1917あたりを。

この日はとにかく身内がたくさんいて、固まって動いてたのでそれだけでうれしかったです。共闘してる感じがとても好き。

年内のサバゲは、これが最後。来年はどんな一年になるか。


余談ですが、このピースメーカーサバゲーの次の日から2日間、愛機のローライ35を片手に写真を撮りながら京都を旅してました。

京都の街はすごく魅力的です。今年は3回京都に行きましたが、来年は何回行けるかな。

それでは、京はこの辺で(笑)


鴨川デルタより賀茂川を臨む


  

Posted by アーデルハイト at 18:16Comments(0)サバイバルゲーム

2014年11月19日

11/1 ホモサバ3 in BEAM

こんにちは。アーデルハイトです。


結構久々な更新になってしまいました。特に何してたってわけでもないんですけど、ぼーっとしてたらこんなに時間が経ってました←





さて、本題ですが、11/1にTwitterを通じてお近づきになったある方のお誘いを受け、ホモのお祭り……もといホモサバに参加してきました。

本当はこのホモサバ、10/13に行う予定だったのですが、台風接近により中止になった経緯があります。前回ホワイトベースに急遽行ったのも、「もう3ヶ月もやってない!11月まで待てない!サバゲしたい!!!」ということで行ってきたんですよね(笑)中止になったおかげで一週空けて二回もサバゲできたと考えればおいしいですけどね。





所属しているチームの人たちの銃(もちろん自分のもあります)。実光学のせたポン様(トレポン)がございますgkbr





自分はこの日、長物はM16とM1928と、M60を持って行きました。ファーストゲームでメディック戦をやったのですが、腰だめでフィールドを駆け回り、1回復活して多分10人以上倒し、最後は相討ちで死ぬという大暴れを成し遂げました。フルメタルジャケットさながらでした(笑)





旧日本軍装備の隊員の物ですが、持たせてもらいました。九九式短小銃。ガス式なのでストロークが軽く、リアルですね。思った以上にストロークも長くてびっくりしました(笑)

持ってみて気づきましたが、グリップが独特ですね。曲銃床というと丸みのあるグリップというのがほとんどの人が持っているイメージだと思うんですが、九九式についてはなんかこう角ばってました。当時の日本の銃……三八式歩兵銃とか百式機関短銃とかもこんなグリップだったんでしょうか?

私……気になります!!!





なお、この日はあいにくの雨で濡れながら遊んでいましたが、BEAMの森林フィールドというロケーションと雨がナム戦装備にぴったり合い、雰囲気出てました(笑)





彼氏とのツーショット(はぁと

嘘です。現行米軍装備の隊員との新旧米軍コラボレーションです。これやりたいよね、と彼とは常々話していましたが、ようやく実現しました。

私のコットンを剥ぎ取ってナイロン着せたい人間が数名いるのですが、自分がナイロン着たらどうなるんだろう。似合う似合わない以前に発作を起こして死ぬ気がする。


貸切ゲームは久々で、しかもこの日はメディック戦とかターミネーター(サイクロプス先輩)戦とか(ホモ)ゾンビ戦とか、いままでやったことがなかったネタゲームができてとても楽しい一日でした。定例会よりも他の人との距離が近い(心理的にも肉体的にも)のがとてもよかったですね。

次回も行きたいけどその日は京都行く予定なんだよなぁ……。


余談ですが、最近カメラ始めました。しかもこのご時世、デジタル世代の自分がフィルムカメラです。祖父の形見のNikon35Tiというカメラを使っていますが、今日(てかさっき)欲しかった別のカメラが届きました。





ローライ35というドイツの機械式フィルムカメラです。67年から74年(だったかな)の年式の物でもはや骨董品。たまゆらというアニメで出てきて、一目惚れしました。





新しいフィルム買ってあるので、明日は自転車に乗ってレッツフォト!なので。


それでは、今日はこの辺で。

※品川、天王洲の夜景です。
  


Posted by アーデルハイト at 13:22Comments(1)サバイバルゲーム

2014年10月20日

2014,10,19 ホワイトベース

こんにちは。アーデルハイトです。


昨日は七月にBEAM定例会に参加して以来、一ヶ月の乗船や部活やらで全然できなかったサバゲがやっとできました。

今回はサバゲの話なので、いつもより文章多めです。

今回は、千葉県は白井市のホワイトベースでサバゲしてきました。

ホワイトベースは平らな地形の森林フィールドで、インドアのような緊張感が楽しめるコンテナ群があるのが特徴的なフィールドです。





はい、私です。このブログに自分の姿をアップするのは初めてですね。





背中から。

そして今回の得物はこちら。





上からM16、M1928、M79です。一番下のSCARは友人のものです。

画像には写ってませんが、この他に腰のホルスターにM1911A1、アモポーチにM26グレネードを2個装備しています。

M16はG&P製なのですが、チャンバーがマルイの旧M16と同じタイプなので、ホップの突き出し量が少ないです。クッションラバーを社外品に交換することで対応してますが、あまりよくはないですね。アサルトライフルなのにサブマシンガンより射程が短いです。遠距離の敵を撃つ機会が多いホワイトベースでは、結局一度も使いませんでした。

ストライクチャンバー導入するしかないかなぁ……。


M79は、先述のコンテナ戦で威力を発揮しました。3発カートリッジを持っているのですが、この日は1ゲームだけ投入して3発全て撃ちました。この3発中2発が命中しました。FPSゲーマーには嫌われそうな角待ち戦術で、こちらを狙おうと出てきた相手を確実に仕留めました。

ただ、単発なので一発撃ったあとの隙が大きく、味方がそばにいるときに使うのが賢い使い方ですね。もっともその時は裏から包囲してきた敵に援護してた味方がやられ、孤立してしまいましたが……。

そのときのための腰のガバメントなんですけどね。

外した一発は、コンテナ外で木と木の間から見えた敵に回り込む余裕もなくそのまま撃ち込みましたが、遮られてしまったようです。

自分はまだM79の扱いに慣れてないので、銃身を折って空カートリッジを取り出し、クレイモアバッグにしまって新しいカートリッジを取り出して装填という作業に10秒以上かかってしまいます。近距離での迎撃はたしかに強力ですが、この弱点を知ってる強いプレイヤーが相手だとリロードタイムを狙われます。味方がそばにいないときに一発撃つのがどれほどリスクが高いかがわかっていただけるかと。

ちなみにM79の直射での有効射程距離は10〜15mまでです。近づかないとまったく使えません。


M1911A1は、ハンドガン戦での活躍はなかったものの、通常戦でM79使用時のお守り、M1928使用時には弾切れの際一人を倒しました。

ハンドガンなんて基本飾りみたいなもんだと思ってるのですが、いざというとき使えるか使えないかで変わってきますね。

ただこの気候になると、すでにガバメントの動作が苦しいです。複列弾倉のものならまだ動くようですが、単列弾倉のガバメントは……。賛否両論ですが、CO2ガスガンがあれば……。マルシンがんば。


M26グレネードは、心理的な牽制にしかなりませんでしたが、十分でした。

トルネードと違って弾をばら撒かないので、屋外で下向きに激発すると全く無意味です。

ですがコンテナ内に投げ込んだ時、敵が「グレネード、グレネード!」と叫んで後退していったので、心理的な牽制にはなります。角待ちしてる相手なんかには特に有効なんじゃないでしょうか。





さて、今回から投入されたM1928。ストックは長く、さらに重いため、一緒に来ていた友人に持たせると「こんなの使えねーよwww」と言われてしまいました。

ですが、自分との相性はいいのか、敵40人中7人をで倒して生還することもありました。あとはとっておきの迎撃ポイントを見つけたことも大きいですね(どこかは内緒です)。

本来ある照準器は確かに使いづらいのですが、ボルトをリアサイトとして運用すると問題になりません。シューティングレンジの10mから徐々に距離を遠くして撃ってみても、35mまではどれも1発で直径15cmのプレートに命中させ、40mでは2発目で命中させられました。弾道も友人のマルイSCARと大差なく感じられます。

あと、特徴的なドラムマガジンについてですが、これは巻き上げ式なのですが巻き上げ量が多いのか、巻き上げ式ボックスマガジンより巻かなくてもはるかにたくさん撃てる……と思います。

あとはゼンマイが大きく、手のひらにあててぐるぐる回すとすぐに巻き上がるのですごく楽です。

また、フォアグリップから先の銃身が短く、フォアグリップを握る左手と銃身が一体であるかのように扱えるのもいい点ですね。

ブローバックについて、心地いいサウンドとリコイルで撃っていても楽しいのですが、こわれてしないかが心配ですね。不安になってお昼に一度分解して、ボルトがどんな構造か調べたのですが、ボルトハンドルがボルト基部の土台の上に別パーツとしてネジ止めされているだけでした。ボルト基部と土台は一体なので、意外と耐久性はあるかと思いますが、それでもスタンダードよりは耐久性が落ちてしまいます。仕方がないことですが、ブローバックキャンセルをどうするかで悩みます。あった方がはるかに楽しいので……。


最後にホワイトベースというフィールドについて少し。

ホワイトベースは長方形のフィールドなので、横方向から狙われることが多いです。あと、角からスタートするので、逆サイドの味方が少なくなりがちです。このため片側が前線を押し上げても、もう片側が敵を抑え込むのが精一杯で、せっかくあがっても横の敵に撃たれて数を減らしてしまいます(横方向の3分の2くらいは射程距離内)。
なので両方を見られる中央で敵を見張ると、味方の生存率はあがるかもしれません。

もっとも定例会そんな連携を期待する方が間違いですが、こんな特徴があるということを知ってるとちょっと違う……かも?

ちなみに、片側の前線が崩壊すると横から撃たれるようになるので、だめだと思ったら潔く後退して片側の援護に回るのがいいかと。

ホワイトベースは、進むか、留まるか、退くか、という状況判断能力が試されるフィールドだと思います。


それでは、今日はこの辺で。



タワー・オブ・マガズィン

  


Posted by アーデルハイト at 08:44Comments(0)サバイバルゲーム